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SMPTE日本会合開催に関わるIPならびにIMF勉強会のお知らせ

Description


SMPTE日本会合開催に関わるIPならびにIMF勉強会のお知らせ


この度、SMPTE日本会合の開催に合わせ、 SMPTE標準化メンバーによるIPならびにIMFの勉強会を開催することになりました。

主催 SMPTEアジアパシフィック地域、株式会社IMAGICA Lab.
定員 約100名

アジェンダ

  • はじめに「SMPTEの取り組みについて」
13:50~14:00(10分)
菅原正幸(SMPTEアジアパシフィック地域ガバナー)

  • 第1部「IPライブ制作を支える技術と標準化動向」
14:00~16:00(120分・質疑応答含む)
児島俊明(ソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズ株式会社 プロフェッショナル・ソシューション&サービス本部)

現在、急速にIP化が進んでいる業務用A/V業界の中、技術的困難さからIP化が遅れていたライブ制作分野において、技術と標準化の両方が確立しつつある。本講演では、業務用A/V機器の技術的な歴史の中でのIPライブ制作の位置付けから始まり、基本技術の紹介と標準化動向に焦点を当てる。標準化動向では、IETF, IEEEを代表とするIT業界の標準化団体とSMPTE, AES, AMWAといったA/V業界の標準化団体との関係に触れた後、A/V業界の各標準化団体の役割、位置づけ、代表的な標準を紹介、最後にSMPTEの標準化状況と今後の標準化動向の予測を行う。

  • 第2部「IMFを使用したオブジェクトベースワークフローの習得」
16:15~18:15(120分・質疑応答含む、逐次日本語通訳あり)
Pierre-Anthony Lemieux(Sandflow Consulting LLC)

5.1chのHDマスター1つだけあればよい時代は過ぎ去り、エッセンス、メタデータ、視聴体験およびグローバルコンテンツプラットフォームのこれまでにない拡張によりコンテンツの展望は変わりつつある。そのため、コンテンツ制作者と配給者はオブジェクトベースのワークフローを実施し、バラバラに保存ならびに処理されている映像・音声・字幕の素材を納品仕様に合わせて作成することになる。Interoperable Master Format(IMF)は映画から広告に至るまでオブジェクトベースのマスターをやりとりするための標準である。IMFの中心にはコンポジションという考えがあり、Composition Playlistと個々のエッセンスおよびメタデータファイル(トラックファイル)の集まりで構成されている。また、Composition Playlistは特定のマスターに対しタイムライン上にある複数の関連するトラックファイルを選択し、以下を可能にする。
 -映像素材の再利用を促進しQCや帯域幅ならびに処理時間を短縮
 -マスターのバージョン間の関連を保持
 -新たな言語やエッセンスをマスターに追加
 -エッセンスやメタデータといった新たな定義を促進
IMFのコアについては単一となる標準(SMPTE ST 2067-2)で定義されるが、必要に応じてアプリケーション標準が追加される。この講演にてIMFに関連する標準を理解し、今後のコンテンツ展望の改善にIMFがどう役立つのかを解説する。

  • (希望される方のみ) 懇親会 18:30~ フットニック大崎店


登壇者のご紹介

児島俊明(ソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズ株式会社 プロフェッショナル・ソシューション&サービス本部)

1982年ソニー株式会社入社。業務用VTR設計に従事。1993~1994年MITにて人工知能の研究に従事。帰国後VTRの進化を考え始め2000年頃からA/Vインターフェースのネットワーク置き換え検討を開始。以来15年以上に渡り開発を継続中。同時にネットワーク関連の標準化活動に精力的に参加。2004年、e-VTRによるアテネ・オリンピックへの貢献によりNBC Olympicsプロジェクトの一員としてエミー賞を受賞。MIT フェローならびにSMPTE フェロー。

Pierre-Anthony Lemieux(Sandflow Consulting LLC)

現在Sandflow Consultingのパートナーとしてハリウッドやシリコンバレーのクライアントとともに世界的な標準化およびソフトウェアの研究開発に従事。 専門知識はオーディオ、ビデオ、アクセスサービス、ファイルフォーマットおよびコンテンツ保護を含むコンテンツオーサリングからコンシューマデバイスまでのエンターテイメントテクノロジーエコシステムを網羅。 最近の活動として、業界および標準化団体の議長や仕様編集者、実証ソフトウェアの実装およびオープンソースプロジェクトの運営やSMPTE、W3C、JPEG、MPEG、EBU、およびIETFへの貢献がある。またInteroperable Master Format(IMF)標準の初期段階から携わり、 現在IMFユーザーグループおよびSMPTE TC 35PM技術委員会の議長を務める。UCLAにて物理学の博士号、McGill Universityにて学士号を取得。SMPTEフェロー。

注意事項

13:30より開場します。最初の講演開始は13:50です。
・お車でのご来場はお控えいただき公共交通機関を利用をお願いいたします。
・名刺を2枚ご持参ください。
・アジェンダや登壇者は予告なく、変更する場合がございます。
・終了後、別会場で懇親会を行います。

懇親会のご案内

・18:30より「フットニック大崎店」にて懇親会を行います。
 講師やSMPTE日本会合に参加されている方々など情報交換の場としてご活用ください。
・フットニック 大崎店
 http://www.footnik.net/index.php/japanese/location_osaki
・懇親会に参加を希望される方は2000円/人を勉強会受付時にお支払いいただきます。
・領収書が必要な方は、勉強会の受付時にご申告ください。休憩中もしくは終了時にお渡しさせていただきます。
・領収書の分割はご遠慮ください。

お問合せ

・キャンセル等のご連絡は、この案内ページ右側にある「主催者に連絡」にてご連絡ください。
・緊急の際は 03-3280-7560 (平日10:00 - 18:00) 担当:三枝(ミエダ)、加藤梨子(カトウリコ)まで。
Updates
  • イベント詳細情報を更新しました。 Diff#441415 2019-06-07 02:36:52
More updates
Thu Jun 20, 2019
1:50 PM - 6:15 PM JST
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Venue
人事労務会館(JR大崎駅徒歩3分)3階 大会議室
Tickets
無料参加 FULL
Venue Address
東京都品川区大崎2丁目4−3 Japan
Organizer
SMPTE APAC/IMAGICA Lab.
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